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Profile
1949年10月生まれ AB型 ハンディキャップ JGA 8.5 ゴルフ歴 28年 ベストスコア 74 年間プレイ数 約60R (うち海外 約10R) Home イーストウッドG.C. 海外ゴルフを楽しむ集い「Saujana会」主宰 「漫歩会」幹事 「ageshoter」は将来の夢 広告制作事務所勤務 以前の記事
2011年 12月
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第2ラウンド
Long Thanh Golf Club (Lake Course) ![]() ロンタンゴルフクラブは、サイゴン河の支流に注ぐ 湖沼に囲まれたメコンデルタにあるゴルフ場である。 昨日は、起伏のあるヒルコースをプレイしたが、 この日は同じロンタンでも趣向一転、 沼地に縫うようにしてウォーターハザードが 配置されたレイクコースのラウンドである。 7,127yard(フルバック) 、Par72 ホーチミン・ゴルフは今日も渋滞だった! 昨日は、4名一組でヒルコースのラウンドだったが、 この日からSさんの参戦により 3サムと2サムの二組になった。 12:30。 レイクコース10番からのティーオフ。 日没ゴルフとなった昨日と同じく 際どいティータイムだ。 ティーグランドへいけば、これまた やはり4~5組が詰まっていた。 いや~な予感。 写真:南国の植栽が豊富な クラブハウスのエントランス。 コースマップを見れば、池のないホールは12番だけ。 あとは、ことごとくウォーターハザードが絡んでいる。 バンコクのゴルフ場とよく似たレイアウトではあるが、 あそこまで巧妙にきわどく配置されているのではなく、ゆるくややアバウト。 池はたくさんあるけれど、結構逃げ場があって、 ミスショットを放っても紛失球には至らないことが多かった。 ![]() 写真:3番のPar3。レイクコースの樹木はほとんどがパームツリーだ。 レイクコースもヒルコース同様ニョキニョキと照明塔が生えていた。 樹木が低い分、ゴルフコースにはミスマッチの鉄塔がよく目立つ。 ロンタンゴルフクラブのホームページを見ると、 フォトギャラリーにはTWILIGHT(トワイライト)というコーナーがあり、 煌々と照らされた夜間のゴルフコースを誇らしく紹介していた。 ホーチミンの郊外には4つのゴルフ場しかないので、 ベトナムで勃興するゴルフの需要に応えるにはナイター設備は止むを 得ないかも知れないけれど、私的にこれはNGなのである。 ![]() ![]() 写真:上がり3ホールを残して薄暮のプレイとなった。ひどいゴルフがますますひどくなった。 旧い話で恐縮だけれど、私がゴルフをはじめて間もない1985年頃、 空前のゴルフブームに沸いた日本でも夜間照明の設備を自慢げに パンフレットに載せていたゴルフ場が結構あった。 私も、一度だけナイターゴルフを体験したことがあるけれど、 ゴルフ場の樹木に棲息する鳥の群れが昼間と錯覚して発狂したように 飛び回っている様相を目にして「ゴルフ場よ、ここまでやるか」と思ったことがある。 しばらくして(多分、クレームが頻発して)ナイター設備は撤収されて、 日本のゴルフ場からは消滅してしまったけれど、ゴルフの黎明期にある ベトナムで、この悪しきゴルフスタイルが標準になるのかもしれない、と ふと心配になった。 この日もほとんどのホールで待たされる始末。 最終ホールに辿り着く前に日没となり、照明の元でのラウンドとなった。 それにしても、ロンタンゴルフクラブは8時から13時までの5時間、 7分間隔のスループレイでゴルファーをInとOutからスタートをさせている。 しかも、ヒルとレイクの各18ホール90組、合計すると180組の ゴルファーをさばくことになるから凄まじい。 ベトナムのゴルフは30年前の日本のゴルフに近いものがある。 ◎この日のプレイフィーは、前日と同じ(11月19日のブログの下段参照) ![]() 結局、ホテルに戻ったら昨日と 同じ時刻(20時頃)になっていた。 シャワーを浴びて左の写真の 「ベトナムハウス」へ食事に行ったら、 店のスタッフに、あとわずかで ラストオーダーですよ、と釘を刺された。 ホーチミンでのゴルフは一日がかりの 大仕事なのである。 写真:ドンコイ通りにある老舗のベトナム料理店。 料理、値段とも納得できる店だった。
第1ラウンド
Long Thanh Golf Club (Hill Course) ![]() ヒルコースとレイクコースの各18ホールズからなる 36ホールズ。1994年に開業、アーキテクトは不詳。 ベトナム初の国際標準のチャンピオンシップコースと銘打つが、選択肢のすくないゴルフ環境を差し引いた査定を要す。周囲は別荘用地でホーチミンのゴルフリゾートとして造成中。私たちはヒルコース(6,845yard 、Par72)をプレイする。シティセンターから幹線路 1Aを北上した約40Kmのところにある。 http://www.longthanhgolfresort.com ![]() 写真:ヒルコースの10番(右)と18番(左)。池に挟まれたプレッシャーホール。 日没ゴルフはつまらない! ホーチミン・ドンコイ地区でワゴン・タクシーを拾い幹線路1Aを北上しながら 大型のトラックと小型のバイクの凄まじいせめぎあいを眺めつつ、 ヒヤヒヤしながらゴルフ場に向かう。 10時前にホテルを出て11時過ぎにクラブハウスに着いた。 12:30の遅いスタート。この日のラウンドはヒルコースである。 日本を出る前に心配していた雨季の空模様は杞憂で真昼の暑熱が容赦なく降り注ぐ。 私ら老球軍団は躊躇なく初日からキャディー、バギーを所望してティーグランドへ。 (5年前までは歩いていたよなぁ~。しかも、セルフで) 土曜日でもあり混み合い、私たちの前には数組のゴルファーが待機していた。 한국(韓国語)、한국、日本語、한국、한국、日本語、한국…。 コリアンゴルファーが多いなぁ~。声が高いからすぐにわかる。 ![]() ![]() 写真(左):キャディーはサービス精神旺盛。どこか昭和の少女の面影あり。ローライズのパンツは小尻の ベトナム娘によく似合っていた。写真で見るとダサイユニホームだけど実際はそれほどでもない。 写真(右):計測機は一人一台づづ持っていて1ヤード単位で距離を教えてくれるが、私のゴルフはあまり 必要とはしなかった。その訳はいわずもがな。 コースを見渡せば、なぬッ!アウトとインの上がり3ホールに照明塔が点在している。 私的には照明の設備は、詰め込みゴルファーの象徴で、ビジュアル的にも ゴルフ場の禁忌のひとつだと思っているので、こりゃアカン。 期待半ばに、意外にもナイスショットのティーオフをした。 とはいうものの、ヒルコースは適度なアップダウンと巧妙にトラップが仕掛けられた チャレンジブルなコースであったが、数ホール進んだら、 案の定、パタリとプレイの進行がストップしてしまった。 以後、毎ショット、待ちぼうけを喰わされてしまう。 ![]() ![]() 写真(左):陽が落ちてグリーンだけが明かりに照らされている上がりの8番グリーン。 写真(右):8番のティーグラント。球は輪郭しか見えなかったが、私の打球はグリーンオン。大マグレ。 上がりは4ホールを残して落日となり、残りの3ホールはとっぷりと日が暮れて 鉄塔の照明に誘導されてのゴルフとなった。 初冬の日本でよくある日没のゴルフだが、まさか、常夏のホーチミンで経験するとは。 ホールアウトして思うのは、横槍が入ったような中途半端なゴルフ。 なんか消化不良の半日だったよなぁ~。 費用はプレイフィーとキャディーフィーでUS$110。バギー1台(二人乗り)US$40。 チップUS$10(これは任意)。合計一人当たりUS$140(11,200円)。 ベトナムドン(VND)ではなくなぜかUS$の清算なのである。 ベトナム通貨だと、およそ3,200,000VND。なんか怖ろしい桁数である。 ホーチミンの月給は平均US$200というから、 ここではゴルフはとっても贅沢な遊びなのである。 バイタリティー≠バイクリティー ワンラウンドスルーのプレイだから、昼過ぎのティーオフでも、 夕方には街へ戻りマッサージを受けて晩ご飯へ。 そう段取っていたらゴルフと交通のダブル渋滞で予定は狂ってしまった。 ![]() 写真:バイクは信号が変わると交差点に湧くように集まってきて、直進、左折、右折、もつれるように散っていく。 それにしても、行きも帰りも壮絶な50ccバイクの群れには恐れ入りました! 2人乗りはまだしも、3人乗り、4人乗り、中には後ろの座席で脚立を抱える人、 鶏籠を被る人、椅子を背負う人…。 小さな二輪車の上には十人十色のベトナム人の生活が乗っていた。 交差点では直進する車の前を平然と左折していくし、 それも、縦隊で束になって横切っていく(ベトナムは右側通行) 。 車がひるむかバイクがひるむか、双方でクラクションを鳴らしながら 阿吽の兼ね合いで、一方は進み一方は曲がっていく。 接触をしたら大怪我するであろうに、なんとも勇猛果敢な人たちである。 こうした光景をベトナム経済の成長の予兆だというけれど、 このバイタリティーはバイクから生まれているのかも知れない。 ● 遅い食事をレジェントホテルの日本料理「吉野」で摂ってホテルに戻ったら、 後発のSさんがチェックインをしているところだった。 前日の私たちと同便の飛行機だから24時に近い。5名全員集合。
ホーチミンゴルフ、スタンバイ!
夏に南国ゴルフを思い立ったとき、タイにしようか、ベトナムにしようか、 はてまたマレーシアかインドネシアか、迷った挙句、ホーチミンを選択した。 理由は、近くて、リーズナブルで、行ったことのない国だから。 ただ、人口600万人の大都市の郊外に4箇所しかない超レアなゴルフ環境で、 果たしてプレイの予約はとれるのだろうか。 そんな懸念はあったものの、ゴルフ場へ執拗にメール攻勢をかけた結果、 以下のように4ラウンドのプレイをセッティングすることができた。 冠水都市、バンコクにそう遠くない場所だけに、天気予報を チェックしているのだが、乾季へ移る時期だというのに連日雨気配。 リンクスランドをこよなく信奉する私たちとしては、雨ゴルフもまた楽しからずや、 そう思うもののレインウェアを持参すべきかどうか迷うところである。 ![]()
コースの確保。心配だなぁ~!
ホーチミン・シティーにゴルフを行こうと思い現地のコースに当たっている。 ●1日目、Long Thang G.C(Hill) ●2日目、Long Thang G.C(Lake) ●3日目、Viet Nam G.C ●4日目、Songbe G.C という日程で、各コースへe-mailで予約を入れているのだが、 4日目のSongbe G.Cを除き沙汰がない。 現地ツアー会社に送迎つきの割高なゴルフパッケージがあり、 そこにもリクエストを入れているのだが、もしや取れないとやばいので、 ふたつのコースの支配人宛てに手紙を郵送した。 以下、Long Thang G.Cの支配人に宛てた文面である。 ![]() 要約すると、 ロンタンゴルフクラブの親愛なる支配人さまへ。 あなたのゴルフコースは、造形美、戦略性ともアジアで屈指と伺っております。 我々は日本のゴルフフリークで、11月にホーチミン・シティーを訪ねます。 そのとき、インドシナで珠玉の呼び声の高いあなたのゴルフコースで、 ぜひ、プレイをさせていただきたく、以下の日程で万障を繰り合わせる次第です。 と、半ば褒め殺しの慇懃な文面に、日程、メンバー、ティタイムなどを表記し、 私のハンディキャップカードを貼り付け、 ゴルフがそんなに下手糞な一行ではなく(:暗に「プレイは遅くないよ」)、 マナー、エチケットに関してはおよそ開眼の近域にありますゆえ、 何卒、ご許可を賜りますよう、お願い申し上げます。 と綴ったのである。※もちろんベトナムゴルフクラブも同文 我らのゴルフ旅行は、物見遊山ではなく、ゴルフそのものが目的なので、 プレイ予約が確保できなかったら、水から上がった河童のごとく、 やることがないので人事を尽くしておかないと。 過去3度のスコットランド、アイルランドのリンクス詣では、名だたる名門コースでの プレイを宥恕されたが、このテの持ち上げ手紙が功を奏したのである。 今回も、この戦法を使って何とかプレイを確保しようと思うけれど、 なにしろホーチミン郊外には5~6箇所しかゴルフコースがない。 ゴルフプレイの供給に対して需要が相当上回る土地柄だけにどうなることやら。 もし、効かなかったら朝コースに出かけて直談判するしかないのかなぁ~。
ホーチミン・ゴルフ。只今仕込み中!
今年はゴルフのラウンド数がめっきり少なくて、 9月だというのに、16~17ラウンドしかこなせていない。 海外ゴルフ旅もすっかりご無沙汰しているし、 8月の上旬に、半ばブログの更新を目的に秋には渡航しようと バンコク・チェンマイの格安チケットを当たったらほとんどのエアラインは満席状態。 金に糸目をつけなければあるのだが、NRT-BKKが13万円というのはちとお高い。 以前は7~8万円で入手できたのだが、LCC(ローコストキャリー)とは 裏腹にアジアの主要路線は強気なのである。 そこで、ホーチミンを物色してみたら 往復66,000円(燃料サーチャージ・諸費込み)、残席4枚を発見。 早い者勝ちのチケットなので、ゴルフ仲間全員にお声がけしないのは、 失礼千万ではあるけれど、こじんまりと敢行することにしました。悪しからず。 ![]() 4泊5日のゴルフ旅。 ホーチミンは人口600万人の大都市なのに 4つのゴルフ場しかないという超レアなゴルフ環境。 プレイが確保できるか、どうか心配ではあるが、 以下のコースにダイレクトに予約メールを入れてみた。 プレイフィーは、平日と休日の格差は甚大だけど、 US$100(約8,000円)というのが平均値。 北関東のゴルフ場と料金はほぼ同じだが、 バギーを使用するとUS$60が加算される。 おそらく1台分の費用だと思うが、これにプレイヤーごとにキャディフィー US$20が加わると安くはない。いずれのコースも今回の寄宿地、 ドンコイから所要時間60分圏内の好アクセス。そして、いずれもメコンデルタに 近年つくられた若いコース。イメージとしては、バンコクのように池がらみの コースだろうが、クラブハウスはケバそう。社会主義国のゴルフ場、初見参! ●第1日目 Long Thang Golf Club (Lake Course) ●第2日目 Long Thang Golf Club (Hill Course) ●第3日目 Viet Nam Golf C.C. ●第4日目 Song Be Golf Resort ![]()
「海外ゴルフ旅」 秋には更新します!
諸般事情がありまして、1年半、海外ゴルフにいけませんでしたが、 この秋は、どこかへ出かけてみようと思う。 第1案:ホーチミン(ヴェトナム) 第2案:ジャカルタ(インドネシア) 第3案:チェンマイ(タイ) 第4案:コタキナバル(マレーシア) 「安・近・短」ということになると、第1案が濃厚だけど、 慣れと癒しいう点では、やっぱりタイかなぁ~。 ![]()
第3ラウンド ロイヤルジェムズゴルフ&スポーツクラブ
1991年開場、7,192ヤード、Par72。 米国、ゲリー・ロジャー設計による戦略的なチャンピオンコース。 一昨日ラウンドした「スワン」と似た”イン・ザ・レイクコース”だが、すべてにおいて格上。 アルパインG.C.がバンコクの東の横綱ならこちらは西の横綱。 市街地、シーロムから小一時間のところにある。 ![]() ![]() 上の写真:18番の花道&グリーンを斜俯瞰からとらえたもの。下の写真:同じ被写体を横アングルから。 ![]() ウォターハザードの”百貨店” ロイヤルジェムズに向かう車の窓からぼんやりと畑を眺めていた。 作物を根付けするために整地された幅広の高畝が見える。 当然、畝には作業路というのかな、凹んだ脇道があるわけだけど、 ここに水が溜まっている、それもどの脇道にも多量の水が。 走りゆく車からは、畑が畝と小川の格子柄に見えた。 「へぇ~バンコクの畑ってこうなってるんだぁ~」と日本との違いに関心していたら、 ほどなく、車はコースについた。 なんでこんなことを書いたのかというと、バンコクは掘ればとにかく水が 湧き出てくる土地柄だということを視認し、ゴルフコースもこの延長に あるのではないか、と思ったからである。 だから、自在に池がつくれるのは当然だし、この自然条件がコースデザインの 自由度を大きくひろげているのかもしれない。 普通、ゴルフコースは樹木の経年と比例して成熟するのだけれど、 ウォターハザードをふんだんに採り入れたコースは、 (極端にいえば)造った時点から高い精度を充たすことができる。 ロイヤルジェムズは、まさにそんなゴルフコースのような気がする。 もちろん、完成してから19年の歳月が流れ、早熟の南洋の木々が 大きく繁っているのだけれども、このコースのウォターハザードは、 戦略性はもちろん視覚的にも緻密に計算された配置になっている。 場所によっては、土量を意図的に動かして池やクリークを 優先させたような形跡も数多く見受けられた。 「浮島」「出島」「半島」「クリーク」・・・多種多様な水がらみの造形美が 随所に散らばっている。まさにバンコクならではのコースレイアウトである。 タフネス&スリリング&ビューティフル!! ---独断と偏見の「ゴルフコース論」--- ![]() ゴルフ仙人の里にいいかもなぁ~ ロイヤルジェムズは、コースがとても美しく、芝の状態はほぼパフェクトといっていい。 それもそのはず、素振りをして芝を擦ってしまっただけでも、 キャディーがやってきてパッと目土をする。 それも、フェアウェイはもちろん、ラフの芝を擦っただけでも同じ所業をする。 ひとりのプレイヤーにひとりのキャディーがつくわけだから ディポットが放置されることはまずない。メンテナンスのよさは感服に値する。 それと、ティーグランドにはティーマーク以外の置物はなにもなく、距離表示はリンクスのコースと 同じように石に刻み込んで地中へ埋め込んで いるのが私的には気に入った。 キャディーに聞けば、このコースの会員権は 35万THB(約130万円・年会費不要)という。 バンコクの場合、メンバーになるとかかる費用は キャディーフィーだけだから500BTH(約1,500円)で 毎日ゴルフが楽しめるわけだ。 ロイヤルジェムズにはホテルも併設され(スポーツジム 兼備の結構快適そうな施設)、ロングスティーだと シングルルームが1ヶ月8~9万円だというし、 リタイアしたら、ここでゴルフ仙人に なるのもいいかもなぁ~。 瞬きを3回したら最終日になっていた。 朝、ホテルを出るときにチェックアウトを済ませる。トランクももって出るので、 人間が移動するワゴンとは別に、荷物運搬用のワゴンを1台チャーターした。 (ホテル→コース<プレイ中、待機>→空港まで送迎、1日拘束で1,000THBだから申し訳ないくらい安い!) 11:04/12/20のスタートだから白昼のゴルフになる。 猛暑のゴルフを覚悟をしたが、池からの風がここちいい。 KLなどのジャングルゴルフだと蒸し返されるようなところがあるけれども、 バンコクにそれがないのはふんだんにあるウォーターハザードのせいかも知れない。 さて、プレイの方は、昨日の勝利によってバックティーデビューを果たした私は、 スイング、バラバラ、スコア、メロメロ、自分のゴルフをさせてもらえなかった。 一方、私と入れ替えで、バックティーからレギュラーティーに"降格"してきた T.Mさんは、当意即妙の快進撃。 シングルプレイヤーのT.Sさんを抑え込んでベスグロ優勝を果たす。 昨日とは全くの別人ゴルフでフェアウェイを歩く姿がとても凛々しかった。 プレイ後は、深夜便のフライトまで時間があるので、 クラブハウスのレストランで打ち上げをする。3泊3ラウンド、無事、終了。 バンコクで過ごす時間は、朝起きて、ゴルフ→マッサージ⇔宴会→就寝、 このローテーションだけれどあっという間に1日がすぎていく。 時間の感覚が日本にいるときとまったく異なっているのである。 まさに、Golf Heaven in BKK!! 9名は、このたびもアタマのてっぺんまでしっかりと充電したのでありました。<了> プレイフィー:3,100THB+乗用カート・1人1台700THB=3,800THB(1万円強・送迎付) ![]() ![]()
第2ラウンド ザ ローズガーデンゴルフクラブ
1969年開場、バンコクでもっとも歴史のあるコース。7,085ヤード、Par72。 各ホールは樹木でセパレートされ、 微妙な起伏があり、40年前に造られた にしては距離が長い。 竹編みの独特の赤い三角帽と黄色い 制服のキャディーをみていると、 ベトナムでゴルフをしているのでは、と 思えてしまう。市街地から南西へ車で 約45分のところにある。 ![]() ブルーティー、ここではフルバックだった! ゴルフコースには、ゴールド、レッド、ホワイト、ブルー、ブラックと ティーグランドが5つくらいあって、ブルーティーといえば、 フルバックとレギュラーの中間地点あることが多いのだけれど、 さすがに伝統ある「ローズガーデン」は違っていた。 これは、いってみて気がついたのだけれど、ここには、レッドとホワイトとブルー、 この3つのティーグランドしか存在しないのである。 つまり、ブルーティーとはフルバックのことで、(負傷中の)私以外の男性陣は 7,000ヤード超のシビアなゴルフを強いられてしまったのである。 考えてもみてくださいな、そろそろ古希を迎えるおじいちゃんが フルバックでゴルフをする姿を。打てどもグリーンは何処にありや・・・。 その分、私が使用するレギュラーティーはかなり前方にセットされ、 ティーグランドにくるたびに後方でティーアップする同伴競技者の姿を振り返りながら、 優勝したらブーイングの嵐だろうな、と恐縮しながらプレイをしていた。 でも、みなさん。設計家というのはフルバックを基準にしてコースを造るというから、 その意味ではタイの由緒あるコースの攻め方と風景をフルに堪能したわけで、 貴重な経験をしたものだと思ってください。 ![]() それにしても、あがってみたら案の定みんな大叩き。 中には”除夜の鐘(108)”だの”百獣(110)の王”だの ここ何年か縁のなかったスコアが再来した人も。 一応、日替わりコンペをしているので集計してみたら、マズイ!ヤバイ!コワイ! 使用したティーグランドの差が諸にでて怪我人の私が優勝と相成り、 後ろめたさがだけが先立ってちっともうれしくなく、 明日のロイヤルジェムズはバックティー&ハンディキャップ0で 出走することを公言してしまったのである。 ちなみに、プレイフィー:2,500THB+乗用カート・1人1台500THB=3,000THB(9千円強・送迎付) ![]() 余談、ローズガーデンに棲む"ナイキ少年" 確か7番のミドルホールだと思うけれどグリーンの手前に クリークが流れていて(上のコースマップには記されてないが)、 私の2打目がそのウォーターハザードに入ってしまった。 ドロップエリアに歩いていくとコース脇から少年がでてきてクリークに入って球をひろってくれた。 10THBチップをあげたら、8番のティーグランドの方へ走り去っていった。 7番を終え次のティーグランドへいくと、すぐ前に大きな池、右サイドには その池が川となってグリーン方向まで横たわる。 少年は後方にいて、私たちのティーショットをじっとみている。 私のティーショットは右に吹けてウォーターハザードに消え、 パートナーのY.Nちゃんは前方に池ポチャをしてしまった。 キャディが「ナイキ、ダァ~シュ!」(少年の名前はナイキというらしい)。 すると、ナイキ少年はまるで、獲物を追う小豹のように 池に向かって突進し、シャツを脱ぎ捨て飛び込んでいくではないか。 水深は背丈よりもゆうにあるし、水は淀んでいて視界はなかろうに、 落下点と思しきところに泳ぎつくと体勢を変えて潜水する。 潜りを何度も繰り返すうちに球を見つけるのだが、そこまでしなくてもいいって! 昔、カラチで、足指の魚の目をしゃぶって採りだす職業があるという話を 聞いたことがあるけれど、なんか、それに近いような壮絶な仕事である。 やがて、18番のフェアウェイを歩いていたら椰子の木陰でナイキ少年が手を振っている。 歩いていくと、彼は近寄ってきて球を私に差し出した。 見れば、8番で紛失した私の球ではないか。球の価値ってナイキ少年が思うほど 高くはないのだけれど、 私は彼の執念に敬意を表しないわけにはいかなかった。 10THBと暑さで溶けかかったチョコレートを上げたら、すぐに口にいれてアロ~イ!(旨い!)。 ナイキ少年のニッコリ微笑んだ表情が忘れられない。 それにしても、この少年は池の底まで、このコースのことを知っている。 19番ホールは「マンゴーツリー」プレイの後「きょうは観光どうする?」みんな花より団子の口だから、まず クラブハウスでビールでも飲んで。 そうこうしているうちに ”フルバック・ゴルフ”の疲れがドッと でてきて、今日も「ヘルスランド」へ いこうぜ、ということに。 ホテルに戻り、9名分の予約を入れ てもらうのだが日曜日ということも あり満員御礼。 仕様がないので夕食の後、21時から2時間ボディーマッサージをキープしてもらう。 で、今宵の食事処「マンゴツリー」へ。日本にも進出していてカジュアルな タイフードレストランとして人気だけれどシーロムソイ6近くにある店は本家本元。 タイ情緒のあふれる一軒屋の2階に席をとって飲んだ、食った、笑った。 料理の表現にボキャブラリーのすくない私ではあるけれど、クセがなく日本人の舌を わきまえた食感はグット!これで、ひとり1,000THBとはちと安すぎる。 勘定は、9人で料理+タイ焼酎ボトル1本で約9,000THB(約27,000円ひとり3,000円) ●マンゴーツリー・スリウォン店 Tel:0-2236-2820 営業時間11:30~24:00 http://www.coca.com/mangotree/ ![]() ![]() 昨日に続き、痛っきもちいい!! バンコクは、どこにいってもマッサージはレベルが高いし、値段は安い。 だから、なんの不満もなかったのだけれど昨日「ヘルスランド」へいってみたら、 いやぁ~エクセレント。で、今宵もここにやってまいりました。 旨くて、安くて、(痛みの伴う)気持ちいいのはもちろんだけれど、 スケール感があって、オシャレで、 (いい意味で)組織的。 日本の陰湿なマッサージのイメージはまったくなく、なんか修道的というか、 道場的というか、アロマが立ちこめた施術室にはいると 思わず「どうぞ揉んでください」というセリフがでてきそう。 これからバンコクの旅は正確にいうと、ゴルフ&マッサージツアーになるかもなぁ~。 ![]() ![]() ![]() ●ヘルスランド・サトーン店 Tel:0-2637-8883 営業時間09:00~24:00 http://www.healthlandspa.com
第1ラウンド スワンゴルフ&カントリークラブ
2005年11月開場。7,100ヤード、Par72。 ![]() バンコクの中心部からチャオプラヤー河 を越えて南西へ、車で約1時間走った ところにある。バンコクでは珍しいこと ではないけれど、18ホールのなかで、 ウォターハザードの絡まないホールは たったひとつ(No.7ホール)しかない、 まぁ~、池の中につくられたような スリルとサスペンスがたっぷりの ゴルフコース(右のマップ参照)。 球を1ダース用意したけれど、 18番までもつかどうか、とても心配? ![]() 59.7777778 この数字なんだかわかります?今回のゴルフツアーのメンバーの平均年齢。 60歳直前の、昔なら家にいて盆栽いじりをしたり、都都逸なんか ひねったりする好好爺(婆)なのに、みなさん現役でしかもアグレッシブ! 男性諸氏は私を除いて全員ブルーティー(6,681Y)、 女性陣はレギュラーティー(6,327Y)を使用。 ブルーティーに関していえば、見栄は多分にあるにせよ、 ×人を除き、結構いい度胸していると思いません? 誰かが「今日はバックからいこう」と切り出すと、引っ込みがつかず、 やってやろうじゃないの、みたいななかば自棄で同調してしまうところがあるけれど、 今回の私は、2月に「鶴舞CC」でプレイ中に左肩を強打して、靭帯を痛めてしまい、 思うようにスイングができないので、くやしはずかしレギュラーティーを使用。 ![]() 私についたキャディーは、そんな事情なんか知る由もなく、 1番ホールの出だしから、いきなり空振りまがいのショットを3連発したら、 彼女はすっかり私の技量を見透かしてしまい、 以後(ひどいゴルフだったから仕方がないのだけど)、 距離を聞いても番手を決めつけてクラブを渡してくるし、 一日中ずっと下手(しもて)にみられる屈辱的なゴルフになってしまった。 ~初心者の頃って、こんなゴルフをしていたなぁ~ とはいえ、どのホールにいってもドキドキ、ハラハラの連続。 池やクリークが巧妙に配置されていて戦略性に富んだレイアウト。 私の場合、球を1個も失くさずホールアウトしたのが摩訶不思議。 この日の日替わりコンペのウィナーはグロス83のT.Sさん。 本人は不満だろうけど、スワンのバックからこのスコアは立派! ちなみに、プレイフィー:2,900THB+乗用カート・1人1台600THB=3,500THB(1万円強・送迎付) あらっ!KAIちゃんじゃないの! ![]() ![]() ホールアウトしてクラブハウスで休んでいたら、一昨年のバンコクゴルフで お世話になったKAIちゃんとばったり! 「いやぁ~、お久しぶり!元気!」。 以前は、雇われツーリストだったけど今は独立して仲間と会社を興したとか。 彼女はとても親切で、前回はコースのアテンドはもちろんのこと、 夕食のレストランまで手配してくれ、そこに相伴まで してくれて私たちに一日中、ずっと付き合ってくれた。 (拙作ブログ2008年2月9日でも紹介) 昨晩いった「バナナハウス」も彼女に案内してもらった店。 今回は別のルートでコースの予約をお願いしてしまったけれど、 次は、必ずKAIちゃんのところに頼むからね、と再会を約束。 彼女の名刺を左にアップしておくので、バンコクでゴルフをやろうと 思う方は、ぜひ、連絡をしてみてください。 日本語が上手でゴルフのマインドも高いので安心して頼めるよ! アフターゴルフ パート1 ゴルフの後は市内観光でも、という当初の予定は吹き飛んでホテルへ帰還。 私調べだが、ホテルから歩いて10分位のところに「ヘルスランド」という 評判の施設があることをみんなに伝えたら、 それでは、晩めし前にひともみしてもらおう、ということに。 いってみたらひとつの建物が丸ごとマッサージとスパとエステの殿堂。 以前、パタヤでマッサージのデパートみたいなところへいったことが あるけれども、あれに負けず劣らずの本格派。 足マッサージ1時間250THB(約750円)+ボディマッサージ2時間450THB(約1,350円) ダブルの施術を受けてみたら、コレが上手いのなんの、昨晩の「有馬温泉」と雲泥の差。 ゴルフの疲れが一気にとろけるような至福の時間を味わった。 ![]() ![]() マッサージ後は、日本料理店「菊水」のお座敷へ。 ホームページに料金は”料亭以下赤提灯以上”というふれこみがあったので 安心して予約を入れたのだけれど、いってみると邦人企業の接待用っていう店構え、高そう!? 土曜日とはいえ19時だというのに客は、私たち一行だけで閑古鳥が鳴いていた。 日本人の仲居さんに座敷へ通され、宴を張れば、 日本の温泉宿の一室で19番ホールを楽しんでいるという風情。 バンコクにしては味も上出来、値段もふれこみ通りだった。 ちなみに勘定は、9人で料理+焼酎ボトル2本で約13,000THB(約39,000円ひとり4,500円) アフターゴルフ パート2 ![]() ![]() 今回のゴルフツアーはパッポン界隈のホテルに投宿。 バンコクがはじめての人もいるし、オトナの後学のために、 一応、夜のクラブも経験しておいちゃおうかぁ~、 ということで男性陣7名は大挙して「JUJU」(知人の店)へ顔をだすことに。 2年前に入れた「ジャックダニエル」をだしてもらい、水割りをすすりながら、 おね~ちゃんたちとシモネタ噺を交わすのだけれど、意味通じてんのかなぁ~。 ひとつわかったことは、ここの娘たちって胸毛のオトコが好きだということ。 シャツをまくりあげて、どうだぁ~!××さんは、気持ちよさそうに触られまくっていたっけ!
成田10:45-(TG641便)-バンコク15:45(現地時間)
スワンナブーム空港を出ると暑い!そして、ナンブラーとレモングラスとパクチーが 入り混じったようなバンコク独特の蒸した匂い。はじめて嗅いだとき 回れ右して着いた飛行機に飛び乗って戻りたいと思ったものだけれど 訪泰10回目ともなるとこの匂いが懐かしく心地いい。 むしろ早春の日本から一気に夏モードへ突入したことがうれしいではないか! 一行9名は3台のタクシーに分乗してシーロムのホテルへ。 夕方ということもありバンコク名物の渋滞に巻き込まれて ホテルにチェックインしたら18時近く。 サラディーン駅近くのタイレストラン「バナナハウス」に19時から予約を 入れていたので荷を解く間もなくロビーへ集合して街へ繰り出す。 パッポン異変 1昨年「バナナハウス」にきた時は、とても混んでいて席を確保するまで ずいぶん待たされたのだけれど、今回は邦人客3~4組いただけの ガラガラ状態。料理は安くてまぁ旨いのだけれど、ビールを所望して、 次に他のアルコールを頼もうとしたらウェイターは「ここではビールしか売りません」。 隣席の現地赴任らしき日本人はスコッチをボトルごととっているのにどういうこと? いくら交渉しても「ウチはビールだけね」の一点張り。 仕様がないから、私たちにしては珍しい料理主体の食事をして店を後にする。 ちなみに夕食代は9名で約4,000THB(約12,000円ひとり1,300円というところ) パッポン&タニヤといえば、日本人の観光客や赴任者を相手に営業が成り立っている 歓楽街である。飲食店の看板も日本語が目立ち、道行く日本男子は大抵 「シャチョサ~ン」と声をかけられる。そんな猥雑な通りなのだが、今回歩いていて 客の数が滅法少なく、客引きだけがやたらと目立っていたのには驚いた。 しかも、ハナキンだというのに…。 私たちに若いおね~ちゃんがすり寄ってきて遊びを勧めるのだが食指が ちっとも動かない。みんな歳でもあるし、今朝は午前便の飛行機に乗るために 5時起きをしたことでもあるし、マッサージでもしてもらって早々にホテルへ帰ろう。 で、パッポンの「有馬温泉」1時間290THB(約900円)に いけば、まだ、宵の口だというのに客がほとんどいない。 いつもは、邦人サラリーマンで溢れかえっているのに・・・。 不景気の嵐がここでも吹き荒れているんだなぁ~。 ![]() ![]() ![]() [↑ 写 真] ●上左:ホテルの部屋からシローム方面を望む●上右:ホテルの前の路地行くトゥクトゥク。●下左:ホテル前に集合 ●下右:「バナナハウス」での夕食。安い、旨い。但し、飲み物のビールオンリーはいかがなものか。 ![]() ↑ お持ち帰りではありません! パッポンからホテルへは歩いても帰れる距離なのだけどトゥクトゥクに 乗ってラクチンご帰還。写真の色合いといい、構図といい、ボケ方といい、 なんか妖しい雰囲気はあるけれど、同乗のふたりはお店の おね~ちゃんでは断じてありません。我らのゴルフ仲間の女性です。 < 前のページ次のページ >
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